かいまき毛布の袖

才蔵のかいまき毛布に袖をつけました。これで真冬、いくら寝相が悪くても肩が冷えたりしません。
足元もめくれ上がってこないようにジャンパーボタンをつけました。
袖はファスナーで脱着可能。でも 実はこれは翌年加えられた改造。最初に作ったのは真冬。 何も考えずにしっかりとミシンで縫いつけてしまいました。翌年の晩秋、そろそろ懐巻の季節だろうと出してきてみたら…、げ、 この季節袖有じゃ暑いじゃん…。ということで しくしく泣きながらミシン糸をほどき、ファスナーを付け直したのでした。
何かを作る時は来年のこともちゃんと考えて作りましょう。


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